ランニングに適した日焼け止めってあるの?
日焼け止めなんて塗ったことないけど、今さら遅い?
こんなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?
ランニングは長時間紫外線を浴び、汗も大量にかくので、成分を確認しないと【紫外線カット力が弱い・汗で流れてしまう】こともあり効果を得られない。ということもあります。
日焼けした肌はスポーティーで健康的で、何より男らしいイメージを与えます。しかし、シミやシワが増えると老けて見えるのも事実です。
肌の老化は太陽光線による「光老化」が8割を占めていて、加齢による老化はたった2割程度という話も有名ですよね。

「男は日焼け肌がかっこいい」という考えで3年ランニングを続けた結果、30歳を超えて一気にシミやシワが目立つようになりました。
日焼け対策は気づいた時が始め時です。ランニングは汗を多くかくスポーツなので、「ウォータープルーフ」付きの日焼け止めを使用して、正しくUV対策をしていきましょう。



ランニング時に、実際に使用しているおすすめの日焼け止めの評価もお伝えします。
- 紫外線がもたらすリスク。
- ランニングに必要な日焼け止めの成分。
- おすすめの日焼け止め。
紫外線を浴びるリスク


日焼けは肌を痛める原因です。紫外線のリスクについて説明していきます。
- 肌へのリスク
- 目へのリスク
肌へのリスク
肌は紫外線を浴びて炎症が起きると、それ以上肌にダメージを溜めないようにメラニンという色素が作られます。
ランニングなどで紫外線を浴び続けると、このメラニンが過剰に作り出されて細胞に残り、シミになってしまいます。
若い時はターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期が短くメラニンも排出しやすいのですが、年齢とともに周期が遅れて、メラニンが色素沈着してしまいます。



紫外線対策をしないと、シミが増える一方に。
目へのリスク
紫外線が目に入ると、脳が「強い日差しが入ってきた」と判断します。
そのため、脳は日差しに負けないようにメラニン色素を出すように働きかけます。
このメラニン色素がシミ・そばかすの原因になります。



肌に直接紫外線が当たらなくても「日焼け」します。サングラスも日焼け対策には必要ですね!
ランニングに適した成分


ランニングには、ランニングに適した日焼け止めを選ぶ必要があります。
- SPF・PA
- ウォータープルーフ
「長時間直射日光を浴びる」「たくさんの汗をかく」スポーツには、この2つの機能を持つ日焼け止めを塗ることが大切です。
紫外線カット(SPF・PA)



「SPF」「PA」って聞いたことありませんか?
これは日焼け止めの紫外線防御能力を表しています。
SPFとは?
SPFは「レベル10〜最高レベルの50+」までありますが、ランニングや屋外スポーツの場合は「SPF40以上」の強さを選ぶようにしましょう。
PAとは?
PAは「PA+〜最高レベルPA++++」までありますが、ランニングや屋外スポーツの場合は「PA+++」を選ぶようにしましょう。
耐水性(ウォータープルーフ)
ウォータープルーフとは?
ランニングでは大量の汗をかくので、ウォータープルーフの日焼け止めは必須です。



せっかく塗ったのに汗で落ちてしまうと意味がありません。
ランニングにおすすめの日焼け止め
ただでさえ、日焼け止めを購入したことがないのに、SPF・PAやウォータープルーフの日焼け止めを探すのは手間。
そんなお悩みを解決します。



僕が実際使用していて、初めて日焼け止めを購入した製品です!
NULLウォータープルーフ日焼け止め


僕がランニングの際に使用している日焼け止めは「NULL ウォータープルーフ日焼け止め」です。
- SPF50+
- PA++++
- ウォータープルーフ
- 日焼けした肌ケア成分も配合
- お肌に優しい6つの無添加
- 全額返金保証
実際使うと、塗っても白くならないため男性にも使いやすい日焼け止めです。とても使いやすくおすすめです。
①SPF50+
上記で説明した通り、SPFは50+が最高レベルです。
NULL日焼け止めは「最高レベルのSPF50+」



シミやそばかすの原因となる紫外線B波に対する効果が非常に高いので安心です!
ランニング中は炎天下の中、数時間紫外線を浴びていて、塗り直しもできません。最高レベルの「SPF50+」の日焼け止めを選びましょう。
②PA++++
肌が黒くなってしまう原因の紫外線A波を防いでくれる数値が「PA」。
NULL日焼け止めは「最高レベルPA++++」の効果があります。
紫外線の強い時期のランニングをする場合は最高レベルである「PA++++」の日焼け止めを選びましょう。
③ウォータープルーフ
NULL日焼け止めは独自製法の三相乳化法により、汗や水を弾いて落ちにくいことがポイントです。
ウォータープルーフ効果のない日焼け止めは、水に溶けてしまい日焼け止めも一緒に流れ落ちてしまいます。
ランニング時には、大量の汗をかきます。必ずウォータープルーフ効果のある日焼け止めを塗りましょう。



せっかく日焼け止めを購入したのに、汗で流れてしまっては効果はありません。
④日焼けした肌ケア成分を配合
日焼け後は、肌が炎症を起こし乾燥状態です。
NULLウォータープルーフ日焼け止めジェルには3つのスキンケア成分を配合しています。
- ヒアルロン酸ナトリウム
- ビタミンA.C.E
- グリチルリチン酸ジカリウム



3つのスキンケア成分が紫外線によるダメージや、乾燥をケアしてくれます。
⑤お肌に優しい6つの無添加
NULL日焼け止めは6つの無添加を実現させていて、敏感肌の方にも扱いやすい商品です。
FREE
- 界面活性剤
- アルコール
- 着色料
- パラベン
- 香料
- 鉱物油



僕は肌荒れになったことは一度もありません。また、ベタつかず塗りやすいのもポイントです。
⑥60日間全額返金保証
購入したけど、やっぱり肌に合わなかった。
そんな時は初回購入に限り「全額返金」できます。
- 初めての購入。
- 商品到着から60日以内に返品。
- 開封済み商品の返品は1個まで。
お肌は個人差があるので、「せっかく買ったけど合わなかった」そんなこともあると思います。
「全額返金保証」があると安心して購入できます!



薬局などで購入すると、一度使うと返品はできませんよね。使ってから返品できるのはありがたい保証です♪
NULL日焼け止めを実際に使用
「男は日焼け肌が格好いい!」と今まで日焼け止めを塗ってきませんでしたが、NULL日焼け止め実際に購入し使ってみました。



購入を検討されている方はぜひ、参考にしてみて下さい!
NULLウォータープルーフ日焼け止めのパッケージ


開けてみると男性が好むデザインで、かっこいい印象を受けました!
このデザインなら、男性が持ち運んでいてもダサくありませんし、日焼け止め感も強くないので他人に見られても恥ずかしいことはありません。
NULLウォータープルーフ日焼け止めの感想・口コミ


NULLウォータープルーフ日焼け止めジェルという名称ですが、「クリーム」といった印象です。
チューブ式ですので、出しすぎてしまう心配はなく適量を簡単に出せます。
少しの量でも、伸びてなじみやすいので使いやすいです。そして塗ってもほとんど白くなりません!
男性にとって、塗った時に白くなってしまうのは面倒だし、顔に残ってしまうのが嫌。という方も多いですよね。



市販の日焼け止めと比べて圧倒的に白くならないのがとても好印象です!
NULLウォータープルーフ日焼け止めのどれくらい持つの?
NULLウォータープルーフ日焼け止めの容量は40gです。比較的容量は大きいとは言えません。
ですが、日常生活では使わずにランニングの時だけに使用する!という方法では1ヶ月〜2ヶ月は持ちます。



月間200km。顔と両腕に使用した場合です。
伸びやすくなじみやすいので、比較的に一度で使用する量を節約できます。
ランニングに最適な日焼け止め
ランニングは炎天下で数時間、紫外線を浴び続けるスポーツです。
日焼け止めに求める成分をおさらいします。
- SPF50+(紫外線A波を防ぐ)
- PA++++(紫外線B波を防ぐ)
- ウォータープルーフ(耐水性)



上記3つのポイントが大切です!
日焼け止めをしないと後悔することに
肌の老化は「光老化が8割」で、「加齢による老化は2割」です。自分のお尻を見て頂けたらわかるように、紫外線を浴びていない部位は、お肌ツルツルですよね。
若いうちは、ターンオーバー(肌の生まれ変わりの周期)が早いため、シミやそばかすはできていないかもしれません。(僕自身そうでした。)
歳を重ねターンオーバーの周期が遅れるにつれて、紫外線対策をせずにランニングを行うと、シミやそばかすが増えてしまいます。



「ランニングをして格好良くなりたい」思いとは真逆で、シミやそばかすで老けて見えてしまう原因になります。
シミやそばかすができてしまい、皮膚科や美容外科でシミ取りを行うと、5,000円〜10,000円はします。そうなる前にしっかり日焼け対策をしておきたいところ。
日焼け対策は「気付いた時が始めどき」です。将来の自分のためにランニングにはランニングに適した日焼け止めを選んでいきましょう!
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